POSTED : 2025/01/23

「阪神沿線健康講座」を開催！ 2/22（土）、3/8（土）【参加無料】

今回も阪神電車と兵庫医科大学が共同で「阪神沿線健康講座」を開催いたします。

～概要～

参加費

無料

定員

第42回　200名
第43回　150名
第44回　150名
（事前申込制。先着順で定員に達し次第、受付終了）

申込方法

当セミナーは事前申込制です。

下記のお申込フォームより、ご希望の講座を選択し、必要事項をご登録ください。
（複数の講座に参加することも可能です。）
お申込みいただいた講座について、セミナー開催の2日前までにメールにて改めてご案内いたします。
開催当日は、講座開始30分前より受付を開始いたします。

お申し込みはこちらから

※講座の参加方法をメール【event@hyo-med.ac.jp（兵庫医科大学病院医療支援センター）】からお送りします。
※申込受付完了メールは、自動返信にて【chiiki6035@gmail.com（兵庫医科大学病院医療支援センター）】よりお送りします。
※@hyo-med.ac.jpならびに@gmail.comからのドメインを受信許可できるようにご自身の携帯電話もしくはスマートフォンの設定をお願いします。
受信不可の設定にされている場合はメールがお送りできませんので、メールが届かない場合はお問い合わせください。

受講特典

受講アンケートにご回答いただいた方全員に、乳酸菌飲料をプレゼント！　提供：キリンビバレッジ株式会社
※お一人様につき1つとなります。プレゼントの商品は回ごとに異なります。

申込締切

第42回　2025年2月19日（水）17:00
第43回・第44回　2025年3月5日（水）17:00

セミナー内容

◆第42回◆
「息切れは年齢のせいだと諦めていませんか？」

日時：2月22日（土）10:30〜12:00（受付時間 10:00〜）
場所：兵庫医科大学平成記念会館
　　　（阪神武庫川駅西改札口より徒歩約3分）
　　　※平成記念会館は阪神電車本線の北側です。
　　　西改札口すぐ右手線路沿いに北側に出る通用口（トンネル）がございます。
　　　（外壁塗装工事をしている場合がございます。あしからずご了承ください。）

講師：兵庫医科大学病院　循環器内科
　　　閔　庚徳（みん　きょんどく）

人生100年時代。以前はなんの苦もなくできていたちょっとした運動や作業で息が切れるようになり、階段の途中で一休みしながら、歳はとりたくないとため息をつく・・・
あなたもそうではありませんか？しかし最近の研究では、こうした息切れの中に、治療可能な疾患が思ったより多く潜んでいることがわかっています。正しい治療は正しい診断から！治療可能な息切れにはどんなものがあるのか、どういう治療が考えられるのか、一緒に勉強してみませんか？

◆第43回◆
「もの忘れが始まったかも・・・～そんな時こそ正しい知識を身につけ、今できる事を考えましょう～」

◆第44回◆
「HIV感染症～知っておいてほしいメッセージ～」

日時：3月8日(土)
第43回 10:30〜12:00（受付時間10:00～）
第44回 13:30～15:00（受付時間13:00～）
場所：大阪梅田ツインタワーズ・サウス11階梅田サウスカンファレンスルーム
　　　（阪神大阪梅田駅東口改札・百貨店口改札より徒歩約1分）
　　　※梅田サウスカンファレンスルームへは、東側エレベーター(阪神百貨店共通)もしくはシャトルエレベーター（11階直通）をご利用ください。

【阪神「大阪梅田」駅百貨店口からシャトルエレベーターまでのご案内】

阪神「大阪梅田」駅百貨店口改札を出て右手方向（JR「北新地」駅方面）へ直進。
左手に約10ｍほど進むと「大阪梅田ツインタワーズサウス」の地下入口が見えます。
入口の自動ドアを入った右手にあるエレベーターで11階へお越しください。
（「梅田サウスホール」と同階にございますので、「梅田サウスホール」への案内表示を目印にお越しください。）

【阪神「大阪梅田」駅東口改札から東エレベーター（阪神百貨店共通）までのご案内】

阪神「大阪梅田」駅東口改札を出て右手へ進むと「阪神バル横丁」の入口が見え、その左手に地上階行きの階段・エスカレーターがございます。
階段・エスカレーターを上がった先にあるエレベーターで11階へお越しください。
（「梅田サウスホール」と同階にございますので、「梅田サウスホール」への案内表示を目印にお越しください。）

URL：マップを見る

◆第43回◆ もの忘れが始まったかも・・・～そんな時こそ正しい知識を身につけ、今できる事を考えましょう～

講師：兵庫医科大学病院　認知症疾患医療センター
　　　宇和　典子（うわ　のりこ）

「探し物が増えた」「さっき聞いたことを思い出せない」「何をするのも面倒になってきた」最近このようなことはないでしょうか。「もう年だから仕方ない」で済ませていませんか？もの忘れが始まったかも・・・と思ったその時こそ、もの忘れに対する正しい知識を身につけ、今できる事を考えてみるいい機会です。当日はもの忘れの進行によってどのような症状が出てくるのか、今後どのような準備が必要になってくるかをご紹介致します。

◆第44回◆ HIV感染症～知っておいてほしいメッセージ～

講師：兵庫医科大学病院　血液内科
　　　澤田　暁宏（さわだ　あきひろ）

1985年に日本ではじめてHIV陽性者が報告されてから40年近くたちました。その間、HIV感染症診療は大きく進歩しています。ところが、マスメディアによる報道は近年影をひそめ、見かける事が少なくなりました。情報がアップデートされずに誤解が残ったままとなり、関心が薄れてHIV感染拡大を防ぐことへの意識が下がることを少しでも防ぐ思いで、今知っておいてほしいメッセージをお伝えし、皆さんに広げていただきたいと思っています。